今日も残業、2時間半でした。
みなし労働時間制なのでいくら残業しようが給料には関係なし、月何時間までが「みなし」なのかもよくわからないので、去年そこら辺を突っ込んだのだが説明がひどいんですよ。
年間の残業時間で見ると、年間のみなし時間をオーバーしてないから逆に私が得してるとか、そんなこと言ってたなー。
月単位でみなしをオーバーしてたら超過分を払う義務があるんだけどなー。
有休もあるように見せかけているが実質ない。労務士は何やってんだか。思い出して腹立ってきた!
不快な感情が湧いてきたら「メソッド」で処理するのが習慣になりましたのでここで「メソッド」します。
・・・・ふう、無事怒りが消えました。
(結構怒りが強くて1分ぐらい集中して観察したら、ふわっと消えました。弱い感情なら今の私は10数秒で消えます)
タイトルに心は軽いと書いときながら重いじゃないか!と突っ込まれそうですが、最近は残業してても平常心というか自分の境遇を嘆いたりすることがほとんどなくなりました。
以前なら(なんでこんなつまらんことを何時間も・・)(経営者側は毎日定時で帰ってええですな! こっちは(繁忙期で)毎日11時過ぎてんのに夜食すらないとは??)(繁忙期に人減らすとはどういう頭してんだ!)(現場の様子がどうであろうと興味ないらしいな、全く何も聞いてこないし、俺なら一緒に手伝うぞ)(あーあいつら今頃飯食って風呂入って一家団欒してんだろうな、、くそっ)と悲しい妄想をしてしまいました。
一時的にポジティブに考えることはできても、疲れてくるとネガティブに戻ってしまいました。
それが最近は、無理にポジティブになろうとしなくても平常心を保っています、極めてナチュラルで気負いがありません、被害者意識もなし、「あー帰りたいなー」と思っても悲壮感はないです。
これを読んでる方々は「いくら心が軽くても、境遇はひどいままじゃないか、メソッドやっても現実は変わらないんじゃしょうがないでしょ」と仰るかもですが私的には境遇が変わったように感じます。
心の感じ方が変わったので、同じものを見ても同じように見えなく(感じなく)なったようです。
環境もそのうち、心に応じて変化していくのでは、と思っていますので今はジワジワ変化していく自分を楽しんでいきたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
コメント