「恥」の感覚を手放したら「喜び」があふれて泣いています セドナメソッド

HSP関連
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ほぼひと月ぶりの投稿です。
それまで頻繁に投稿していたのに、急に途絶えたのはただ「投稿する気がしなかった」
だけで、このブログの基本テーマである「感情リリース」は相変わらず順調です。

幸せを妨げる大きなブロックに気が付かなかった

前回の「角材でぶたれる」でのショッキングなことを「手放し・リリース」してから毎日平穏で、「不安」「怒り」などをあまり感じず、それに伴い「手放す」為の各種メソッドも使うことがさらに少なくなっていました。

しかし、世界の見え方が一変してしまう「覚醒体験」とか「溢れ出る愛」なんてものは感じていないのでまだまだ手放すことは沢山あるはず。
ですが、分かりやすい不快な感情として上がってくれば「リリース」しますが、そうでなければそれらを手放すのがいつになるかわかりません。

なので、より細かく自分の心の動きを観察して「不快感」「嫌悪感」「罪悪感」などを捉え
「セドナメソッド」(1~2回で消えない場合は「アンフィニ」も併用)で消していきました。

そして数日前、今まで意識することのなかった大きなブロックを見つけ、ある程度リリースしたら久しぶりに「変わった」感があったので、今回投稿しました。

そのブロックにどうやって気付いたか

その大きなブロックとなっていたものは「恥」の感覚でした。

「恥」の感覚に気付いたのは、ギターを練習してる時「もし人前でミスると恥ずかしいし・・」と必死で練習している時だったり、最近より目立ってきた「ほうれい線」を何とかしようと必死だったり、、仕事で実力以上に「失敗せず、いいとこ見せよう」と思ったりした時に

(あれ?「怒り」や「不安」はほとんど無くなったのにこういう所は相変わらずだな、、
そうか「人に良く見られたい」んだな
と気付きました。

ですが「人に良く見られたい」というのが潜在意識にあっても特に悪いようには思えなかったので
それを動機づけているものが何なのかを考えました。

そうしてたどり着いたのが「恥」「自分は恥ずかしい人間」という思い込みでした。

私は「みっともない」「恥ずかしい」「カッコ悪い」「ダサい」「ショボい」という思い込みを小さい時から今までずっと持ち続けていました。
*「どうせ本当に今もみっともなくてカッコ悪いだろ」と言わんでくださいw

恐らく、、
幼稚園・小学校でウ〇コ漏らして馬鹿にされたことw・・
姉に嫌われて何年も不仲だったこと
中学で「チョー目つきわりぃ~」と授業中に指摘された事
高校でハブられ「友達」がいなくなったことなど
これらのことをマトモに自分の正確な評価として受け入れてしまったのでしょう。

自分にとって当たり前すぎて「恥」に気が付かず

長らくそれをベースにして人生を積み重ねてきたので、あまりに当たり前の感覚で「恥」に気付くのが遅れたようです。

で、「失敗して恥ずかしい」(自分にとってリアルな)場面を想像し
上がってきた感情・感覚をセドナメソッドとアンフィニを併用してリリースしたら大きな効果を感じられたのです。

「恥」をなるべくリリースするようにしてから1週間ほどですが、外に出れば(内向型HSPなのに)人目が気にならなくなり、一人になれば「ジワ~」っと「喜び・感動」がこみ上げてきて泣けるのでした。

これほど大きい「喜び」を感じるのは2カ月ぶりです。

感情クリアリング(感情リリース)を始めて半年ほどですが、毎日の生活から受ける感覚がすっかり変わってしまいました。

この感覚を多くの人に体感してもらいたいです。

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