セドナメソッドの前に知るべき事、やるべき事

感情クリアリング
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今までの私の経験から、セドナメソッドなど感情クリアリングに取り組む際に
あらかじめ知っておきたい事とやっておきたい事を整理してみます。

セドナメソッドの前にこれを知っておくと楽

セドナメソッドでは感情を手放す事にこだわってしまいがち(それが目的なので至極当然)ですが、
実感として感じられなくても全く問題ありません。

その理由は
手放す前に、既にその感情を自分とは別のものとして認識しているからです。

細かく言うと
セドナメソッドの「今何を感じているか?」「その感情を認められるか?」という
「手放す」よりも前の段階ですでに、自分が感じているものを客観的に捉え

「これは自分自身ではない」「自分とは別のもの」と認識することができています。

なので「手放す」実感がなくても感情の処理は上手く行っているのです。
もっと言えば
手放そうがそのまま放置しようが関係ない
と言うことです。

ただ、そうは言っても不快な感情を「消した!」という実感がなければ
メソッドしてる時も、その後も
「ずっと不快感を感じているだけじゃないか!」
と思ってしまうのでだんだんメソッドするのが面倒になって、そのうち止めてしまう可能性があります。
(せっかく水面下で、多少なりとも感情クリアリングが進んでいたのにもったいない・・)

セドナメソッドで「手放す」までをやって、手放した実感
「スッキリ」とか「フワッと消えた」
などを感じる事はもちろんできますが、それはクリアリングがある程度すすんだ方でないと感じにくいと思います。

湧き上がる感情エネルギーが大きい場合、数回セドナメソッドを繰り返しても「スッキリ」しない事が多いです。

これは長い時間不快な感情を感じなければならないのでキツイんです。
あらかじめ、
クリアリングがある程度済んでいれば、湧いてくる感情が小さくなる
のでセドナメソッドでも短時間で「スッキリ」しやすくなります。

なので、
クリアリングメソッド初心者やまだ湧き上がる感情が大きい方の場合セドナメソッドよりも前にやっておきたいことがあります。

セドナメソッドよりも前に「アンフィニ」でデカすぎる感情を消す

「アンフィニ」という感情クリアリングのメソッドはセドナメソッドより知られていないようですが、私が実感した効果は凄いものでした。
もちろん私だけでなく多くの方がその効果を体感しています。

特に湧き上がる感情が大きい場合にはこれ以上ないほどの実感が得られます。

セドナメソッドでは「コップ」でお風呂の水を掻き出している感じですが、
アンフィニは「バケツ」くらいに感じます。

大きな不快な感情がその場で消えるので、メソッドを繰り返しても飽きたりしません。
むしろ
「どんどん消してやるから不快な感情よ、もっと湧いてこい!」と思えるほどです。

怒りの感情が非常に強かった私ですが、
毎日何回も怒りの感情が湧くたびアンフィニを行い、
2週間経つ頃には湧いてくる怒りがとても小さくなっている
事に気が付きました。

もしセドナメソッドで同じ感覚になるまでやっていたら何倍も時間がかかったと思いますし、その場で感情が消える実感もないとしたら途中で諦めてしまったはずです。

今読んでいるあなたも
セドナメソッドでクリアリングの実感がなく継続するのに自信がなければ
以下に紹介する「アンフィニ」を是非実践してください。

感情クリアリング「アンフィニ」のやり方

大きな感情(エネルギー)をドンと消せるアンフィニのやり方を下記のページからどうぞ。

怒りだけでなく、不安や悲しみ焦りなど不快な感情ならどれでも消せます。
最初の頃、私は効果に感激して1日に何十回も使いまくりました。

効果が無くて何十回も使ったわけでなく、1回~数回で1つの怒り・不安は消えました。
でも別の怒りや不安が何層にも溜まっていたのでそれらが次々に湧き上がってくるのです。
使い始めて10日前後で怒りが小さくなったことに気が付き、
3週~4週でどっしりとした安心感に包まれる感覚になりました。
*その後は湧いてくる感情が小さくなった為「アンフィニ」は使いにくくなり「感情を感じきる」メソッド(以前の記事にて紹介)を使うことが多くなりました。

今回の記事の補足にどうぞ!
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